発酵食品の味噌汁は胃ガンを予防

国立ガン研究サンターの平山雄疫学部長(当時)は、発酵食品である味噌汁が、
胃ガンを予防するという疫学調査の結果を発表
しています。

 

 

味噌汁を飲む回数により、26万5000人を4つのグループに分け、
13年間にどのグループの人が何人胃ガンで死亡したかを調べました。

 

 

下記の表でわかるように、味噌汁をあまり飲まない人や全く飲まない人ほど、
胃ガンで死亡する率が高いのです。

 

人口10万人中の胃ガン死亡率
男女別 男(人) 女(人)
 毎日飲む人 172 78
 時々飲む人 210 85
 あまり飲まない人 240 98
 全く飲まない人 256 114

 

また、緑黄色野菜と味噌汁はほとんど同じ程度に胃ガンを減らす効果が
あることもわかりました。

 

 

味噌汁を飲むとなぜ胃ガンにかかりにくいのかということについて、
平山雄部長は、次のように推定しています。

 

 

1. 大豆タンパクに抗ガン作用あるから

 

2. 大豆は人間にとって良質の栄養源で、
 その結果として体の抵抗力を増強するから

 

3. 味噌汁に入れる具の野菜類にガンを減らす作用があるから

 

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東北大学農学部の木村修一教授らの研究でも、
突然変異を抑える作用のあることを報告しています。

 

 

また海外では、ワカメの味噌汁などといった和食が放射性物質を排出する
効果があるとして研究の対象にもなっています。

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